塙町議会 2022-12-09 12月09日-02号
ICT授業に関連して、ICT機器等についてのトラブルということでございますが、今のところ大きなトラブル等の発生は報告はありませんが、小さなトラブル、つながらなかったり、ちょっとした故障とかはありますが、その故障に関しては、ICT支援員がその都度対応しております。
ICT授業に関連して、ICT機器等についてのトラブルということでございますが、今のところ大きなトラブル等の発生は報告はありませんが、小さなトラブル、つながらなかったり、ちょっとした故障とかはありますが、その故障に関しては、ICT支援員がその都度対応しております。
その中で、なぜこういう授業の中にICT機器等を取り入れたのかなと考えると、今、国もそうですけれども、人口減少の中で、5スマートと言われるように、その一例がスマート農業という形で今やられておりますけれども、無人のトラクターを1人の人が5台を同時に稼働させるとか、衛星からの電波をキャッチして田んぼの肥やしの状態がどうなっているということ、国が全額補助してモデルで実験しているんですよね。
初めに、ICT機器等の整備状況について申し上げます。既に教育用PCの導入において3.6人に1台という国の目標値を達成している岐阜市、約1万台のタブレットPCを単年度に導入することで一斉に全校導入を行っている荒川区、市立小学校の全ての普通教室に電子黒板を導入している柏市など、各自治体の置かれた財政状況の中で、それぞれの方針に基づく優先順位によりICT機器の整備が行われている状況があります。
教育委員会といたしましては、ICTの導入に当たって、全てをICT機器等に依存するのではなく、その特性や強みを生かして教材の一つとして適切に授業の中で活用していく考えであります。今後もICTの効果的な活用を図りながら児童・生徒の学力の向上に努めてまいります。 次に、複式学級における非常勤複式補正の配置についてであります。
具体的な教育内容等については、来年度、教育課程編成委員会を立ち上げ、児童生徒はもとより、保護者や地域、教育関係者のほか民間の英知を求め、小中学校9年間を通して、西田地区の児童生徒一人ひとりの可能性を最大限に発揮させることができる指導体制や、最先端のICT機器等の整備について検討し、全国に発信できるような教育構想を作成してまいりたいと考えております。